花咲ガニの通販(通信販売)をする際に気を付けること

カキぷりぷり食べに来て 味は濃厚、今が旬 「カニ・カキロード」盛況 [福岡県]

北九州・京築地区で冬の味覚カキが旬を迎え、各地でかき小屋が限定オープンしている。豊前海北部漁協恒見支所によると、「今シーズンは雨が少なかった影響で水揚げ量は例年に比べて少なめだが、身が詰まっており味は濃厚」という。栄養豊富で「海のミルク」とも言われる地元産のカキを堪能してはいかが−。

 

 門司区の門司港レトロ地区から、小倉南区の北九州空港までの周防灘沿いを結ぶ全長約30キロの道路は、カキやカニが多く水揚げされる漁港を通ることから「北九州カニ・カキロード」と呼ばれている。

 

 カニ・カキロードの出発点に近い、門司区猿喰の新門司海浜緑地内にある「恒見焼き喰い処」では、特産品「豊前海一粒かき」を炭で焼いて味わうことができる。「一粒かきは恒見地区が発祥。序盤は低調だったが、今年に入って大粒でよりおいしいカキが仕上がってきた」と担当者。

 

 小倉南区上曽根新町のロード沿いには、かき小屋「浜太郎」が期間限定で登場した。ビニールハウスの中で新鮮なカキやカニ、ホタテなどが味わえる。

 

 豊前市の水産振興施設「うみてらす豊前」の敷地内には18日、採れたての海産物を楽しめる「豊築丸の浜焼き小屋」がオープン。直売所で購入したカキや「豊前本ガニ」をテーブルで焼くことができ、初日から大勢の客でにぎわった。

 

 大分市の会社員井上桃子さん(25)は「昨年、他の地域のカキと食べ比べたが豊前市のカキが一番おいしかった。今年もぷりぷりしている」と満足した様子だった。

 

 若松区でも、若戸渡船場の駐輪場を利用したかき小屋が23日に営業を始める。2月下旬までの毎週月曜日限定で、地元の響灘で養殖した「若松妙見かき」を、若戸大橋を眺めながら味わうことができる。初開催の昨年、好評だったことから今年は席を倍増し、150席を用意。一斗缶を使った手作りの焼き台を並べるという。

 

 料金や営業時間などは各店に問い合わせを。

 

=2017/01/19付 西日本新聞朝刊=

 

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_kitakyushu_keichiku/article/302297